ガルシア・ロッシ

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「調子に乗るなよ、小僧ども?
      これ以上歯向かえば―――容赦なく潰す。」


マフィア組織「ルバーチェ商会」を取り仕切る巨漢の若頭。
元々は歴戦の猟兵(傭兵)だったらしく、軍用格闘術の達人であり、圧倒的な戦闘力で敵兵を葬った事から「キリングベア」と呼ばれていた。 敵対勢力《黒月》のクロスベル侵攻に対抗すべく、組織の戦力強化に余念がない。

ハンパな覚悟で戦場に出てきてんじゃねぇぞ──
ロイド・バニングス


《キリングベア》の異名で知られる剛腕で、純粋なパワーのぶつかり合いによる肉弾戦を好む大男。

若いころから裏社会の人間として猟兵団《西風の旅団》やマフィア《ルバーチェ商会》を渡り歩き、クロスベルではツァオ・リー率いる《黒月》と抗争を繰り広げていた。

数々の罪を犯してきた人物ではあるが、仁義に厚くスジを通す性格で、その点だけは捜査官であるロイドからも信頼されている。

七耀暦1204年に起こったクロスベル独立国事件では国防軍によって収監されたロイドを叱咤激励し脱走に協力。その後はおとなしく国防軍に捕まり、獄中で罪を償う道を選んだ。

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