フィー・クラウゼル

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「・・・・・・・ん。上手くいった。」

Ⅶ組メンバーの一人で、ショートの銀髪をラフに切りそろえた少女。
いつも眠たそう&若干面倒くさそうで、ネコのようにどこでも寝るクセがある。
学院に入る前の経歴は不明だが、小柄ながら驚異的な身体能力を持っており、双銃剣(ダブルガンソード)という特殊な武器を自在に使いこなす。
一見とっつきにくいが人付き合いは悪くなく、真顔で冗談を言うことも。
2歳年下のためか勉強は苦手らしく、エマアリサから教わることが多い。

・・・・・・・ん。――おかえり。

高い戦闘技術と驚異的な身体能力を持つ元猟兵の少女。
所属していた「西風の旅団」が解散状態となった後、サラになかば強引に連れてこられる形でトールズ士官学院に入学することになった。
猟兵である自分とは正反対の道を歩んできたラウラと互いに気持ちをぶつけ合うことで親友同士となり、その後、実習や部活動といった学院生活を通じて精神面でも大きく成長した。
前作のラストでは、仲間たちとともに《貴族連合》へ立ち向かうことを決意。
しかし、連合軍の中にはかつての猟兵仲間の姿が・・・・・・・。

「──こちら“妖精”。これより遊撃活動を開始する」

妖精シルフィー》の名で呼ばれていた元猟兵の娘。

団長の死によって所属していた「西風の旅団」が解散状態となった後、遊撃士サラの提案でなかば強引に特科クラス《Ⅶ組》の生徒となり、学生生活を通して大きく成長を遂げた。

内戦時にはかつての猟兵仲間と再会を果たすも、「団長を取り戻す」という謎の言葉を残してフィーの前から姿を消してしまう。

その言葉の真意を確かめるため、そして彼女なりに「《Ⅶ組》のために自分ができること」を考え抜き、トールズ卒業後に「帝国ギルドの遊撃士」となる道を選択。

帝国政府からの規制が更に強まる中、サラやトヴァルの指導のもと若干16歳で正遊撃士の資格を取得し、現在はサラとコンビを組む形で国内外での仕事をこなしている。

リィンも、
わたしたちの明日も絶対に諦めたりしない……!

高度な戦闘技術と驚異的な身体能力を持つ猟兵団《西風の旅団》出身の若手遊撃士。

旧《VII組》の生徒だった内戦時、かつての猟兵仲間との再会をきっかけに遊撃士としての道を進むことを決意し、教官サラの指導を受けながら正遊撃士の資格を取得。

帝国内外での活動を続ける中、死んだと思われていたはずの団長ルトガー、そして内戦終盤で姿を消した猟兵仲間のゼノレオニダスとも再会を果たす。

育ての親であるルトガーに対し、《VII組》や遊撃士として成長した成果を示すも、何故ルトガーが蘇ったのか、何故彼らが《地精》に協力しているのか、真実が明かされないまま、帝国の呪いが発動してしまった。

遊撃士としては気が進まないけど、
“猟兵流”で試してみる?

並外れた身体能力を持つ、猟兵団《西風の旅団》出身の若手女性遊撃士。

かつては猟兵として戦場に身を置いていたが、遊撃士サラとの出会いやトールズ士官学院《Ⅶ組》での学生生活がきっかけで正遊撃士資格を取得し、サラとコンビを組むようになった。

災厄《オオイナル黄昏タソガレ》では猟兵時代の育ての親ルトガー団長の死を“娘”として見送り、これからも遊撃士としての人生を歩んでいくことを決意。

現在は猟兵時代の異名《妖精》を冠する若手遊撃士としてメキメキと頭角を現しており、協会からも有望株として将来を期待されている。

一応、ギルドの規約に則って動いたし
   国際条約にも違反してない―――ギリだけど。

妖精シルフィー》の異名を持つ、帝国遊撃士協会所属のB級遊撃士。

共和国内で増加を続ける大小さまざまな案件に対し、人手不足を解消するための助っ人として帝国から来訪することとなった。

幼少期に猟兵団《西風の旅団》で猟兵として生きてきた過去があり、ずば抜けた身体能力と高度な戦闘技術を備えている。

クールな雰囲気をまとっているが意外と気さくな一面もあり、優等生タイプの先輩遊撃士エレインにしれっと冗談を飛ばすことも。

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