クレア・リーヴェルト

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※ここでの紹介には「クレア憲兵大尉」と表記されています。

「この場は我々、 鉄道憲兵隊が預かります。」

帝国正規軍・鉄道憲兵隊に所属する有能な女性将校で、オズボーン宰相直属の「アイアンブリード(鉄血の子供たち)」の一人。
軍人らしからぬ清楚可憐な容貌だが、導力演算器並みの指揮・処理能力と揺るぎない意志をもってあらゆる作戦行動を完璧に遂行する事から「氷の乙女(アイスメイデン)」と呼ばれ、貴族派から警戒されている。

この内戦――
   必ずや終止符を打ってみせます。


帝国正規軍でも最精鋭と謳われる《鉄道憲兵隊》に所属する女性大尉。
その可憐な容姿と、全土の鉄道網に配置された部隊を状況に応じて瞬時に展開できる処理能力から《氷の乙女(アイスメイデン)》の異名で呼ばれる。
オズボーン宰相直属の《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》の一員だが、前作のラストでは、テロリストのリーダー《C》に裏をかかれてしまい、あと一歩のところで宰相暗殺を防ぐことに失敗してしまう。
前作では実習時にリィンたちと情報交換をしたが、今作では部隊から離れて私服姿で隠密行動を取りつつ、リィンにも力を貸すことになる。

リィンさん、“彼”との関係……今は無理に思い詰める必要はないと思います」

帝国正規軍・TMP(鉄道憲兵隊)に所属する特務少佐にして《鉄血の子供達アイアンブリード》の一員。

導力演算器に匹敵するズバ抜けた処理能力で帝国全土の鉄道網に展開する部隊を手足のように指揮することから《氷の乙女アイスメイデン》の異名も持つ。

内戦では変事におけるオズボーンの教えを健気に守り、リィン達Ⅶ組に力を貸す形で劣勢に陥った帝国正規軍の立て直しに協力。

反攻作戦で執った指揮や帝都奪還作戦における活躍が評価され、わずか25歳にして少佐に昇格し、クロスベル州を含めた帝国全土の部隊指揮を任されることになった。

第Ⅱ分校設立にともない、軍用装甲列車「デアフリンガー号」引き渡しのためリーヴスへと赴いたクレアは、そこでリィンと“北方戦役”以来の再会を果たすこととなる。

ごめんなさい──
私が、私自身を変えられなくて。

鉄道憲兵隊(TMP)に所属する女性将校で、オズボーン宰相の直属である《鉄血の子供たち》の一員。

導力演算機並みのズバ抜けた処理能力で部隊を自在に指揮することから氷の乙女アイスメイデンの異名で呼ばれることも。

帝国政府側という立場にありながらもリィンたち第II分校や旧VII組メンバーに親身になって手を貸していたが、大恩あるオズボーンの意に苦渋の想いで従い、《鉄血の子供たち》としてリィン達と敵対してしまう。

妹同然の存在だった大切な少女を喪い、リィンを“破滅”へと導く手助けをしてしまった事に悲痛な想いを抱いているようだが……。

いつかきっと――
また自分を好きになれる日が来るはずですから

鉄道憲兵隊TMPに所属する特務少佐にして、かつての《鉄血の子供達アイアンブリード》の一員。

オズボーン宰相に深い恩を感じており、帝国を襲った《災厄》では宰相の駒として非情に徹し、リィンたち新旧《Ⅶ組》と敵対。

勝敗が決した際は自決まで覚悟していたがその後考えを改め、災厄後は帝国を立て直すために政府直属の立場を失ったTMPに籍を置くこととなった。

現在は自由が制限されたTMPのなかで、自分自身を責め続けるように仕事漬けの日々を送っている。

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