トワ・ハーシェル

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「あはは、そんなにかしこまらなくていいよー。」

士官学院の生徒会長を務める、かなり小柄で年下にしか見えない先輩。
平民出身だが相当な頑張り屋&お人よしで、傲慢な貴族生徒も毒気が抜かれるのか不思議と人望が集まり、周りから推されて断りきれず生徒会長に就任したらしい。
幼い外見だが年上の先輩であるのは間違いなく、リィンが壁にぶち当たった時にはさり気なく相談に乗ってくれてアドバイスをしてくれる。

ずっと・・・・・・・
  ずっと心配してたんだよっ!?

かなり小柄で童顔なトールズ士官学院の現生徒会長。
品行方正で成績優秀、かつ誰もが認める頑張り屋で貴族平民問わず周囲からの人望は厚い。
クロスベルで開催された西ゼムリア通商会議の際は、学生でありながら行政スタッフの随行員として抜擢されるなど、帝国政府からもその才能を高く評価されていた。
内戦が激化していく中で、トワはある人物から重要な使命を託されることになるのだが・・・・・・・。

「同じトールズの卒業生として、力を合わせて乗り越えて行こうね!」

第Ⅱ分校》で《Ⅸ組・主計科》の担当教官となる、見た目は幼いが優秀で努力家な女性。

トールズ士官学院在学時は生徒会長として活躍し、帝都夏至祭での混乱収拾、クロスベル通商会議で能力を発揮。内戦時には巡洋艦《カレイジャス》の艦長代理としてその卓越した指揮能力で帝都解放にも貢献した。

卒業後の針路は引く手あまただった彼女だが、「帝国の未来」を見極めるための勉強として帝国各地の非政府組織NGO活動に参加──

そんな中、帝国が不穏な道に歩み始めるのを察したトワはトールズの精神を残すため、少しでも帝国の現状を良くするため《第Ⅱ分校》で“教育”の道を選ぶことを決意する。

無理矢理にでも背負わせるんだから……
友達だからこそ!

トールズ第II分校《IX組・主計科》の担当教官にしてリィンたちの先輩にあたる本校の元・生徒会長。

優秀かつ努力家で周囲の信頼も厚く、内戦時は《紅き翼》カレイジャスの艦長代理として内戦終結に多大な貢献を果たした。

第II分校の教官となってからはリィンの同僚として、良き理解者として共に分校生徒たちを導いていく。

親友アンゼリカの失踪、亡くなったはずのクロウの行方など心配事が重なる中、一連の事件で暗躍していた人物が友人ジョルジュだと判明してしまうが……。

おはよっ、アニエスちゃん!
こんな時間から登校なんて、感心だねっ。

エレボニア帝国の《トールズ士官学院》から臨時講師としてアラミス高等学校に赴任してきた女性教師。

教師として働く一方、非政府組織(NGO)にも所属しており、各地の貧困や環境問題等にも真摯に向き合っている。

子供と見間違うような容姿だが、極めて聡明かつ責任感が強く、学生時代から現在に至るまで数々のオペレーションや交渉をこなしてきた実績を持つ。

帝国の内戦をはじめとする大陸西部の異変では学友たちと共に多くの“裏”と向き合ってきた側面もあるため、今回の共和国への来訪も何らかの目的があるものと思われるが……。

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