アルフィン・ライゼ・アルノール

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※紹介には全て「アルフィン皇女」と表記されています。

「ふふっ、どうかよろしくお願いしますね?」

皇帝ユーゲントⅢ世の娘で、皇太子であるセドリックの双子の姉。
「天使のような可憐さ」で帝国中の誰もから知られ、絶大な人気を誇っている。
帝都にある「聖アストライア女学院」に通っており、リィンの妹・エリゼの親友。
性格はやや気まぐれで悪戯っぽく、たまに大胆な発言をして周囲を驚かせることも。
優しくも気弱な弟のことを頼りなく思いつつ、姉らしく支えようとしている。
腹違いの兄にあたる”とある皇子”とは気が合うのか、兄妹仲は悪くないらしい。

ふふっ、エリゼに知られたら
   完全に妬かれてしまいますね。

皇帝ユーゲントⅢ世の娘にして、皇太子セドリックの双子の姉。
その可憐な容姿でエレボニア帝国民から絶大な人気を誇っている。
腹違いの兄であるオリヴァルト皇子に似たのか皇族とは思えないような気まぐれで悪戯っぽい性格をしており、親友エリゼの義兄、リィンにモーションをかけて周りの反応を楽しんだりしていた。
帝国における内戦が激化する中、その安否は長らく不明だったがとあるきっかけでリィンたちの行動と深く関わっていくことになる。

「わたくしもまた、リィンさんやお兄様のように諦めないつもりですから」

皇帝ユーゲントⅢ世の長女にして、皇太子セドリックの双子の姉にあたる皇女。天使のような可憐な容姿をしており、帝国民から絶大な人気を誇っている。

腹違いの兄・オリヴァルト皇子に似たのかやや悪戯いたずらっぽい性格をしており、親友・エリゼや彼女の義兄であるリィンに意味深な言葉をかけて周囲の反応を楽しむことも。

内戦では一時的に貴族連合にさらわれるもリィンの活躍によって解放され、巡洋艦カレイジャスの象徴として内戦終結に大きく貢献した。

内戦後はエリゼと共に女学院の高等部へと進級するも、兄やヴァンダール家が露骨に冷遇され始めたこと、そしてセドリックが別人のようになってしまったことに対して言い知れぬ不安を抱えている。

そんなものはどうでもいい!
わたくしたちに必要なのは家族の話よ!

皇族アルノール家の長女にして、皇太子セドリックの双子の姉。

その可憐な容姿から“帝国の至宝”と呼ばれ、民衆から絶大な人気を誇っている。

内戦後、内気だったセドリックが逞しく成長する様を喜ばしく思う一方、性格が豹変し、傲慢な側面が色濃くなったことに胸を痛めていた。

そんな中、息抜きとなるはずだった祝賀会で父ユーゲントIII世が凶弾に倒れ、兄オリヴァルトがカレイジャス爆破テロに巻き込まるという悲劇に見舞われるのだった。

事件の鍵を握る仮面の人物。
《新生帝国解放戦線》なる組織のリーダー、ですか

ユーゲントⅢ世の娘にして、イタズラ好きで茶目っ気のあるエレボニア帝国皇女

《聖アストライア女学院》に通うエリゼとは中等部の頃から親友の間柄でもある。

旧《Ⅶ組》とはエリゼを通じて興味を抱くようになり、その後、内戦や《オオイナル黄昏タソガレ》を通してアルノール家を巡る数々の悲劇に見舞われながらもひとりの人間として大きく成長していった。

《巨イナル黄昏》での出来事をきっかけに消息不明となった双子の弟・セドリックのことを気にかけつつも、現在は国内の反発勢力を抑えつつ、皇女として真摯に国民と向き合っている。

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