ヴィータ・クロチルダ

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「ふふっ・・・・・・・よかったらご贔屓にね、学生さんたち。」

「蒼の歌姫(ディーバ)」と讃えられる有名なオペラ歌手。
帝都にある帝都歌劇場(ヘイムダルオペラハウス)のトップスターで、あまりにも透き通った歌声と神秘的な風貌で市民から絶大な人気を誇っている。
リィンたちが実習で帝都を訪れた際、偶然行き合わせることになるが・・・・・・。

愉しみにさせてもらうわよ?
  リィン・シュバルツァー君。

結社身喰らう蛇》の使徒・第二柱。
《蒼の深淵》の異名を持ち、「グリアノス」という瑠璃色の鳥を使役している。
前作では導力ラジオ番組「アーベントタイム」の人気パーソナリティ、そして帝都歌劇場のオペラ歌手「蒼の歌姫(ディーバ)」という 2つの顔を使い分けながら、結社の進める「幻焔計画」のためにエレボニア帝国で活動を続けていた。
貴族連合軍による帝都占領作戦を機に自らの正体を明かし、「幻焔計画」遂行のために行動を開始していくこととなる。

「物語の配役は変更され、置き換わってしまった。どうするのかしら、リィン君——それにエマ?」

魔女の眷属ヘクセンブリードにして、《蒼の深淵》の異名を持つ結社身喰らう蛇》の使徒・第二柱。

結社が進める《幻焔計画》遂行のため、内戦時は貴族連合を利用してクロウリィンによる2体の騎神対決の“舞台”を整えた。

しかし、その局面で暴走したカイエン公により皇城地下に眠る《緋の騎神》の顕現を許してしまい、クロウを失うと同時に《鉄血宰相》オズボーンによって計画そのものが“乗っ取られて”しまうことになる。

クロウの遺体をリィンたちに託し、その場から姿を消したクロチルダは如何なる理由か結社と連絡を絶ち、情報局や鉄道憲兵隊の追跡を躱しながらたった一人で「黒の工房」の実態やオズボーンの正体を探っている。

・・・・・・・これもあの人や
グリアノスへの最後の手向けでしょう。

結社身喰らう蛇》の使徒第二柱《蒼の深淵》にして、エマと同じ《魔女の眷属》ヘクセンブリードの一人。

結社の《幻焔計画》遂行のため、内戦に乗じて貴族派を利用していたが最終局面で《鉄血宰相》オズボーンに計画そのものを乗っ取られてしまい、リィンエマたちの前から行方をくらます。

その後、意見の相違により結社からも距離を置き、スポンサーとして彼女と接触を図った、次期カイエン公・ミュゼの依頼で帝国各地での活動を再開していた。

帝都での異変を機にミュゼが組織した《ヴァイスラント決起軍》に合流し、オーレリアとともに再び姿を消してしまうが……。

コメント

タイトルとURLをコピーしました