《神速》のデュバリィ

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

剣士としての格の違い、
  存分に思い知らせてくれますわ!

結社身喰らう蛇》の第七使徒・《鋼の聖女》アリアンロード直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。
かの剣帝に迫るとも言われる圧倒的なスピードから《神速》の異名を持ち、その素早さを活かした剣術で瞬く間に敵を葬り去る。
アリアンロードに心酔し、その忠誠心から行動を起こすのだが、やや感情的になりやすく、それが原因で思わぬミスを招いてしまうことも。
ラウラの実家であるアルゼイド家に対して妙な対抗心を抱いているようだが・・・・・・・。

「ここで会ったが1000年目、我ら鉄機隊の力、存分に味わうといいですわ!」

第七使徒《鋼の聖女》の直属部隊である《鉄機隊》の筆頭隊士を務める戦乙女。

ナンバー持ちの執行者たちに引けを取らない実力を持っているものの、主である《鋼の聖女》への崇拝すうはい心が強すぎるせいか、常に空回り気味で、メンバーにからかわれる事もしばしば。

内戦時は貴族派の協力者としてリィンたちの前に幾度いくども立ちはだかり、何故かアルゼイド子爵家の嫡女であるラウラに対して露骨なライバル心を見せていた。

鉄血宰相オズボーンによって奪われた「幻焔計画」を奪還するため、主の命で再び帝国内での活動を再開する。

わたくしも手を貸してしまった“黄昏”──
せめて己自身の目で確かめないと……!

結社第七使徒《鋼の聖女》の直属部隊である《鉄機隊》の筆頭隊士を務める戦乙女。

《神速》の異名をとる圧倒的スピードを活かした剣技が得意で執行者たちにも引けを取らない実力者なのだが——

マスターである《鋼の聖女》への崇拝心が強すぎるあまり、その言動は常に空回り気味。結社メンバーだけでなく、時には敵であるリィンたちからも生暖かい目で見られることも。

結社とオズボーン陣営が引き起こした災厄が世界を終焉に導くものだと知ったデュバリィは出会って以来、初めて主の行動に疑問を抱くようになる。

悪党ども!《鉄機隊》の名に懸けて、
わたくしが懲らしめてやりますわ!!

結社身喰らう蛇ウロボロス》で《鉄機隊》の筆頭隊士を務める戦乙女。《神速》の異名をとる高速剣を持ち味としている。

災厄《オオイナル黄昏タソガレ》では、結社で不可解な動きを見せていたマスターアリアンロードに真意を問いただすため距離を置き、対立関係にあったリィンたち新旧《Ⅶ組》に一時的に協力。

《Ⅶ組》と行動をともにしたこと、アリアンロードの想いを知り、その最後を看取ったことが剣士として、人間としてのデュバリィを成長させることとなった。

その後は結社に身を置きながらも、主なき《鉄機隊》の筆頭隊士として己の正義を貫くことを決意。再び甲冑を身にまとい、クロスベルで暗躍する衛士たちの前に姿を現す。

コメント

タイトルとURLをコピーしました