ユウナ・クロフォード

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「《Ⅶ組》で結果を出すまで、帝国人には負けてられないんだから!」

クロスベル自治州出身の正義感あふれる活発な少女。

数々の難事件を解決したクロスベル警察《特務支援課》の活躍にあこがれ、警察学校への入学を果たすものの、エレボニア帝国の占領により志半ばで夢を絶たれてしまう。

そんな中、ある人物の申し出を受けたユウナは“侵略国家”としての帝国の実態を確かめるため、そしてクロスベル市民としての誇りを示すため《第Ⅱ分校》への入学を決意する。

今この瞬間もあの人は自分を責めている……
そんなの、絶対に放っておけないから!

クロスベル自治州出身の正義感溢れる活発な娘で《新VII組》のリーダー的存在。

《特務支援課》への憧れから警官の道を志していたが、諸事情によりトールズ《第II分校》へと移籍することになった。

入学当初は故郷にとって“侵略国家”である帝国や、帝国の英雄である《灰色の騎士》を信用していなかったが《新VII組》の仲間たちとともに困難を乗り越える中で成長し、故郷と帝国が手を取り合う“未来”を模索しようと決心するまでに至った。

——しかし、帝国全土に“呪い”を撒き散らす《巨イナル黄昏》発動により充実していた学院生活が一変。ユウナに待ち受けていたのは、重く、過酷な現実だった。

言ったじゃないですか、
今は《Ⅶ組》もあたしの大事な“居場所”だって

特務科《Ⅶ組》のリーダー的存在で、クロスベル出身の正義感あふれる活発な娘。

帝国を襲った災厄では持ち前の前向きさで周囲を鼓舞こぶリィン救出のために行動を起こすなど新旧《Ⅶ組》の重心として大きな活躍を見せた。

大戦後、故郷・クロスベルにおける解放作戦では一時的に帝国を離れ《特務支援課》に協力。彼女にとっての悲願だった再独立への道をつかみ取った。

その後、警察学校に復学するという選択肢もあったが、クロスベルと帝国の今後の関係を見据えたユウナは自らの意志で第Ⅱ分校・特務科《Ⅶ組》に残ることに。

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