参考資料
出典:各タイトル公式ページより
「私は自分の研究にしか興味はない。せいぜい役に立ってもらうぞ、《灰の起動者》」
帝国随一の頭脳と謳われる導力工学者にしてラッセル博士、ハミルトン博士と並ぶ「三高弟」の一人。
己の知的好奇心を満たすため、若い頃から悪友グエン・ラインフォルトと共に導力鉄道や導力砲、巨大工作機械等を次々と発明。結果的に帝国における導力技術の発展を推し進めることとなった。
内戦では貴族連合主宰・カイエン公の依頼で《蒼の騎神》オルディーネや結社の人形兵器を参考に《機甲兵》を設計。また、興味本位で《灰の騎神》ヴァリマールの太刀の製作にも協力していた。
《第Ⅱ分校》では特別顧問として就任。各施設や生徒を利用して新技術の研究開発を進めつつ、弟子の一人、ジョルジュと入れ替わる形で訪ねてきたティータを新たな弟子候補として鍛えていく。
政府やギルドの思惑など知ったことか。
私はあくまで《工房》が残したデータにしか興味が無い
導力革命の父、C・エプスタイン博士の直弟子《三高弟》のひとりにしてトールズ第Ⅱ分校の特別顧問を務める天才導力学者。
職人気質で気難しく、研究のことを第一に考えているが、ぶっきらぼうな言葉の裏に二番弟子マカロフや三番弟子ジョルジュへの気遣いが見え隠れすることがあり、四番弟子ティータの成長を認めるような気概も持ち合わせている。
“魔煌機兵”など、帝国内戦~災厄《巨イナル黄昏》にかけて《黒の工房》が各地に残した武器、自律型兵器といった後々の禍根となりかねない問題を解決するため、RF社協力の下で《工房》跡地の調査を進めている。

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