マテウス・ヴァンダール

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

剣は形あるものに非ず、自らの内側に宿るもの。
己が形を掴めば、それ即ち剣の形なり


代々皇族の守護職を務める武の名門・ヴァンダール家の現当主にしてヴァンダール流剣術の総師範。

クルトミュラーの父にあたり、《雷神》マテウスとしてその名をとどろかせる帝国最高峰の剣士でもある。

必要以上に言葉を発しない寡黙な性格でいつも硬い表情をしているため周囲から誤解されることもあるが、彼の内面を知る人々からは深く慕われている。

クロスベル再独立の調印式が行われる数日前から鉄道憲兵隊のクレア・リーヴェルト特務少佐と連絡を取りヴァンダールの門弟に指示を出すなど奇妙な動きをみせているが……。

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