ジュディス・ランスター

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

ひとりじゃちょ~っとだけ難しそうだから
   アンタたちに手伝わせてあげるわ―――文句ある!?

ピンクがかった金髪をなびかせ、圧巻の演技でファンを魅了する《導力映画》界におけるトップ女優のひとり。

気さくな性格だが女優としてのプロ意識が高く、仕事では一切の妥協をしないほか、弱者を傷つけるものに対してはどんな相手だろうが真っ向から立ち向かう強い意志と正義感を持ち合わせている。

女優としてメディアの前に姿を現す一方、表には見せない“裏”の仕事も持っているらしく、女優業の合間を縫っては何らかの目的で秘密裏に行動を起こしている――のだが、どこか抜けたような性格のためか思わぬ失敗で醜態をさらしたり、自ら相手に弱みを握らせてしまうといったことも。

っていうかアタシは違うからね!?
解決事務所に入った覚えはないんだけど!!

カルバード共和国の導力映画界で名を馳せる、実力派トップ女優のひとり。

妥協を許さない高いプロ意識と、明るく気さくな人柄を併せ持つことから多くのファンに慕われ、関係者からも厚い信頼を受けている。一方でその自信からか、どこか抜けている部分を垣間見せてしまうことも。

その正体は、共和国内で半ば都市伝説的に語られる義賊《怪盗グリムキャッツ》。

女優として活躍する裏でグリムキャッツに“変身”し、自身の持つ正義感に従って弱きを助け強きをくじく行いをしている。

ヴァン達裏解決屋とは女優・怪盗双方の活動の中で何度か遭遇するうちに正体を知られる事になってしまい、なし崩し的に解決業務に協力するようになった。

なお、グリムキャッツに“変身”する能力や義賊としての使命は祖母・ドミニクの代から何らかの形で受け継がれてきたものだというが……?

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