愉しみにさせてもらうぜ。
噎せ返る血の匂いと暴力に酔いしれる《謝肉祭》でな。
マフィア《アルマータ》に協力している大男で鈍い輝きを放つ厚手の甲冑に身を包み、巨大な斧槍を軽々と振るう。
大陸東部で野盗や猟兵を幾度も皆殺しにしていたらしいが、その理由については一切不明。アルマータには“恐怖”ですべてを支配する、というシンプルな理念に共鳴しているという。
現在はアルマータの最強戦力として暗躍しており、あらゆる国や組織の部隊を屠っては目撃者さえ1人も出さない徹底ぶりから、《姿無き厄災》と呼ばれることも。
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