リベール王国

 ゼムリア大陸西部に位置する王国。
豊かな自然に彩られた伝統ある国家で、現在は、老女王アリシアⅡ世の統治の下、誇り高き平和を保っている。
 周辺諸国より国力では劣るが、豊富な七耀資源と優れた技術、巧みな外交政策によって対等な関係を築いてきた。
 昨年、王国中央にあるヴァレリア湖上に謎の巨大構造物(詳細不明)が出現し、王国全土の導力が停止するという異変が起きたが、軍や遊撃士教会の働きにより無事解決され、落ち着きを取り戻している。
     出典:クロスベル市 市立図書館/トールズ士官学院 図書館より

 ゼムリア大陸の南西に位置している、歴史ある王国。

 王政ではあるが貴族制度は廃止されており、現君主・アリシア女王の統治のもと平和を享受している。

 共和国バーゼル市にあるオージュ峡谷の先にはリベール王国の門があり、工房都市ツァイスへと続いている。
     出典: 黎の軌跡Ⅱ アーカイブより

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