クローディア・フォン・アウスレーゼ(クローゼ・リンツ)

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※ここでの紹介には「クローゼ・リンツ」と表記されています。

ルーアン地方にあるジェニス王立学園に通う女生徒。学校が休みの日には近くの孤児院で手伝いをしており、穏やかで優しい人柄もあって子供たちから頼りにされている。シロハヤブサのジークがいつもそばにいる。

※ここでの紹介には「クローゼ・リンツ」と表記されています。

エステルさんたちが大変なときに
   私・・・・・・なんにも出来なくって・・・・・・
      自分の力不足がイヤになります・・・・・・」


ルーアン地方にある、ジェニス王立学園に通う女生徒。その正体はアリシア女王の孫娘、クローディア・フォン・アウスレーゼ
クーデターではエステルたちと協力して城に幽閉されていた女王を救出した。女王生誕祭が終わった後、王立学園に戻って学園生活を再開するが……。

※ここでの紹介には「クローゼ・リンツ」と表記されています。

「ここで何もしなければ
 王太女などという過ぎた名前を
 名乗っている意味がありませんから。」


リベール王国の次期女王で、愛称はクローゼ。身分を隠してジェニス王立学園に一学生として在籍していたが、半年前の事件で王位を継ぐ決意を固め、自らの立場を明らかにした。
現在では女王代理として様々な式典・視察などの公務をこなしながら、重責に押し潰される事もなく、ひたむきに自らを高める日々を送っている。

リベール王国の姫君で、次期女王として期待されている王太女。
今回、クロスベル自治州で開かれる重要な国際会議に、
祖母である女王アリシアⅡ世の代理として出席することになり、高速巡洋艦「アルセイユ」で来訪した。
白ハヤブサの「ジーク」がお供としてついてきている。

先輩……それでも私は
最後まで諦めたくはありません。

かつて《空の至宝》を司ったアウスレーゼ家の末裔にして、リベール王国の次期女王。

身分を隠していた学生時代、修行を兼ねて王国全土を旅していたエステルヨシュアと出会い、その後仲間の一人として《リベールの異変》解決に貢献。

その過程で己の進むべき道を見定め、リベール王国次期女王として生きていくことを決意した。

帝都での異変を境に強まった、帝国政府による各国への干渉、国家総動員法発令に伴う帝国正規軍の戦力増強など、共和国との全面戦争が現実のものとなっていく中で、クローディアリベール女王名代として自ら行動を起こし始めるが……。

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