シェラザード・アルノール(シェラザード・ハーヴェイ)

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※表記は全て「シェラザード・ハーヴェイ」で紹介されています。

『銀閃(ぎんせん)のシェラザード』の異名を持つ女遊撃士。カシウスの弟子でエステルたちにとっては姉のような存在。姐御肌で面倒見もいいが、大酒飲みのカラミ上戸という悪癖をもつ。

「タロットはあんたとヨシュアの関係が
   断たれていないことを示していた。だから、大丈夫。
  あんたとヨシュアの絆を信じなさい。」


『銀閃(ぎんせん)のシェラザード』の異名を持つ女遊撃士。エステルにとっては姉のような存在で、大酒飲みのカラミ上戸という悪癖をもつ。
クーデターを背後で操っていた謎の結社身喰らう蛇》の動きを調査する形でエステルの旅に協力するうちに、意外な過去が明らかになっていく。

「ふふ・・・
 大した理由があるわけじゃないわ。
 ただ、色々と整理をするために
 少し気分を変えたかっただけよ。」


《銀閃》の異名を持つ女性遊撃士。
エステルヨシュアが旅立った後も、王都やロレントを中心に活躍し、その判断力から、若手の遊撃士の中ではリーダー的な存在になりつつある。 ただし大酒のみで絡み上戸なところは全くといっていいほど変わっていない。
一月ほど前、何を思い立ったか髪を切り、新しい仕事着をまとうようになった。

「ごめん、オリビエ……
 側にいてあげられなくて……」

《銀閃》の異名で知られる、褐色の肌が特徴的なリベール王国のA級遊撃士。

遊撃士時代のカシウスの弟子にあたり、エステルにとっては姉のような存在でもある。

4年前、リベール王国を襲った一連の事件の中で出会ったオリヴァルト皇子と意気投合し、その後も二人の間で個人的な繋がりを持ち続けていた。

帝国で活発化する猟兵団結社勢力の動きにあわせてアガットとともに帝国入りし、その後独自に活動を行っていたが……

帝都での異変発生時、オリヴァルトの乗るカレイジャス号が爆散する瞬間を目撃してしまう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました