ジン・ヴァセック

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

東のカルバード共和国出身の巨漢の武術家。遊撃士でもあり、王都で開かれる闘技大会に出場するためにリベールを訪れた。気さくでさっぱりした性格で、頼れる兄貴といった感じの好漢。妙齢の女性には弱い。

もっと早く来るつもりだったが
   向こうの仕事が長引いてな・・・・・・
     だが、何とか間に合ったようだ。


東方のカルバード共和国から訪れた巨漢の武術家。
気さくでさっぱりした性格で、頼れる兄貴といった感じの好漢。エステルたちと共に武術大会に出場し、その流れでクーデター阻止に協力した。
女王生誕祭の後、共和国にあるギルドの要請で一旦帰国してしまうが……。

「だがな・・・・・・
 その強さがお前自身をも
 縛っているように俺には見える。」


東方武術《泰斗流》の達人にしてA級遊撃士。半年前、同門の兄弟子であるヴァルターとの決着を付けた彼は事件後にカルバード共和国遊撃士協会からの要請を受けて帰国した。
なお、彼の昔馴染みであるキリカもまた、とある事情によってツァイス支部の受付を辞してカルバードに帰国してしまったようだが……。

ちょいとは方の力を抜きな―――
  せっかくの美人が台無しだぞ?


《不動》の渾名を持つ、カルバード遊撃士協会を束ねる準S級遊撃士。身の丈2アージュ近くの東方系の巨漢で、東方三大拳法のひとつ《泰斗流》を修める達人でもある。

リベールの異変」「D∴G教団事件」など数多くの大事件解決に貢献し、2年前の世界大戦では諸国連合軍の作戦の一翼を担当。早期停戦へと導いたことがS級への推薦に繋がったが、一旦辞退し準S級に留まっている。

《泰斗流》の年下の姉弟子がCID(中央情報省)の要職にあり、兄弟子が結社身喰らう蛇》に所属したまま謎の沈黙を続けるなど同門間での緊張関係が続く一方、有望株である遊撃士の後輩・エレインには大きな期待を寄せており、かたくななところもある彼女の成長を見守っている。

俺自身、腸は煮えくり返っている―――
だがこれも“準”で居続けたツケかもしれんな。


《不動》の異名を轟かせる準S級遊撃士にして、カルバード遊撃士協会の重鎮。

東方三大拳法のひとつ、《泰斗流》の達人という圧倒的な実力を持ちながら豪放磊落ごうほうらいらくかつ気さくな性格。

エースとして活躍するエレインをはじめ、多くの若手遊撃士たちから頼りにされているほか、共和国外での大事件解決にも貢献しており警察、政府組織にも顔が広い。

同門にして兄弟子にあたる結社身喰らう蛇ウロボロス》の執行者・ヴァルターとは因縁の宿敵として幾度となくぶつかり合ってきたが……。

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