レン・ブライト(レン)

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※ここでの紹介には「レン」と表記されています。

「ねぇ、お名前教えてくれる?
  レン、お姉さんのことなんて呼んだらいいのかしら?」


交易商である両親と共に観光旅行をしている少女。
ある事件をきっかけにエステルと知り合い、共に行動するようになる。
おませで気まぐれ、イタズラ好きな性格をしており、無邪気な言動で周囲を振り回す。

※ここでの紹介には「レン」と表記されています。

レンに向かってそんな口の利き方・・・
   よっぽど殲滅されたいみたいね?」

《殲滅天使》の異名を持つ《身喰らう蛇》の執行者No.XV。あらゆる情報を取り込み、環境そのものを操作してしまう異能の持ち主で、身の丈ほどもある大鎌を振るい、巨大人形兵器《パテル=マテル》を使役する。
半年前、《パテル=マテル》と共に何処かに飛び去って以来、いまだ《結社》にも戻らず、出口の見えない孤独な旅を続けているらしい。

《殲滅天使》の力、
三千世界に刻み込みなさい——。

リベール王国の名門・ジェニス王立学園の学生で、執行者No.XV《殲滅天使》として活動していた過去を持つ天才少女。

クロスベル自治州での教団事件解決後、エステルの想いを受ける形でブライト家の養女となり、その後はブライト家の人々に暖かく見守られつつ、《リベールの異変》で出会ったティータとの友情を育んでいった。

人形遊びは卒業したのよ、《博士》。
――レンはもう大人だから

リベール王国のジェニス王立学園に在籍している学生で、並外れた頭脳と適応力を持つ小悪魔的な少女。

結社身喰らう蛇ウロボロス》の執行者No.XV《殲滅天使》としての過去を持つが、現在はブライト家の養女としてエステルらと生活をともにしている。

帝国を襲った災厄では、音信不通となった親友・ティータのためにエステルヨシュアとともに帝国入りし、新旧《Ⅶ組》や《魔女の眷属ヘクセンブリード》に協力することとなった。

その後、リベールに戻り学園生活を再開していたが、ある日結社時代から縁があるヨルグ・ローゼンベルクからの連絡を受けたレンは、ある目的のために単身、クロスベルへと向かうことに。

可愛い後輩のためだもの―――
  生徒会長として、このくらいは任せて頂戴。

共和国の名門「アラミス高等学校」2年に在籍する留学生であらゆる出来事を把握し、どんな問題でも軽々とクリアしてしまう無敵の生徒会長。

リベール王国にある「ジェニス王立学園」との交換留学制度を利用して七耀暦1208年・春に共和国へとやってきた。

留学直後に1年生のアニエスと知り合い、学生寮の部屋が隣同士だったこともあって先輩・後輩として自然と交流する仲に。

現在は生徒会でその手腕を振るっているが、はるばる留学生として共和国にやってきた理由はアラミスでの学業以外にあるらしい。

あら、今の私はどこにでもいるような
   ただの美少女生徒会長よ?

留学生としてリベール王国からやってきた、名門校《アラミス高等学校》の2年生で、同じ学生寮に暮らすアニエスの先輩。

あらゆる難題を的確かつ完璧にクリアしてしまう天才的な能力を有しており、学内では無敵の生徒会長としてその名を知られている。

結社身喰らう蛇ウロボロス》で執行者として活動していた過去を持ち、幼少時から多数の博士論文を発表するなど常人の理解を越えた経歴を持つレンはCID(中央情報省)や大陸各地の技術者、そして、裏社会からも一目置かれる存在に。

マフィア《アルマータ》絡みの事件ではその実力を活かしてアークライド解決事務所遊撃士協会に助力していた。

共和国入りした当初の目的である《技術連盟》の取りまとめも目途が付き、「アラミス学藝祭」を目前に控えたレンは一時的にリベール王国へ里帰りしたようだが……。

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