参考資料
出典:各タイトル公式ページより
「第Ⅱ分校やⅦ組というのには興味があります。——ロイドさんと戦った“彼”も含めて」
エプスタイン財団・クロスベル支部に所属する若き研究主任。人間と機械の“情報処理の共鳴接続”を可能にするといわれる「エイオンシステム」の研究を行っている。
特殊な事情により幼少期から財団の研究チームの一員として働いていたが、14歳のときに旧クロスベル自治州警察にテスト要員として出向。
新型装備「魔導杖」と「エイオンシステム」のテストをしつつ、特務支援課の一員としてランドルフらと共に様々な事件を解決した。
クロスベル併合の後、いったん財団本部へ呼び戻されたティオだったが、“仲間たち”のために再びクロスベルへ戻ることを決意。
帝国軍情報局の監視を受けながらも、研究主任としての仕事をこなしつつ、“連絡役”として水面下で活動を開始する。
この2年間を乗り越えてきた
わたしたちなら、きっと……!
《特務支援課》メンバーにして、エプスタイン財団・クロスベル支部に所属する若き研究主任。
帝国によるクロスベル占領後は情報局による監視を受け、行動が制限されるという状況に置かれながらも水面下でロイドらに協力。
その過程で帝国の新旧《Ⅶ組》や周辺諸国の導力技術者たちと連絡を取るようになり、RFグループのアリサ・ラインフォルトやリベールからの留学生、ティータ・ラッセルらと親交を深めていった。
《特務支援課》活動再開後はオリジナルメンバーのひとりとして現場に復帰。さらに、研究主任としてZCF ( ツァイス中央工房 ) やRFグループとも連携するなど、導力研究者としての道も歩み始めている。

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