概要
前作『零の軌跡』の続編。前作の活躍により多大な功績を得た『特務支援課』は、クロスベルで起こる新たなる陰謀に立ち向かう物語。前作に残ったいくつかの謎も解き明かされて行きます。
プロローグ
叶わぬならば すべてを零へ -英雄伝説 碧の軌跡より クロスベル自治州——— エレボニア帝国とカルバート共和国に挟まれ、 大陸有数の貿易・金融都市として発展してきたこの自治州は、 とある狂信的な宗教集団が引き起こした事件によって危機を迎えた。 マフィアの抗争すら巻き込んだその事件は、謎の薬物「グノーシス」で 警備隊が操られたことにより絶望的な状況に陥ったが、警察に設立された 「特務支援課」などの活躍によって無事解決され、平和は取り戻された。 教団やマフィアと関係していた帝国派・共和国派議員たちも一掃され、 新たな市長を迎えたクロスベルの未来は明るいかと思われたが、 激動の時代を迎えたゼムリア大陸において、それは一時の安息に過ぎなかった。 高まりつつある帝国・共和国からの干渉と圧力。 大陸全土を巻き込みかねないような“動乱”の兆し。 最強の猟兵団≪赤い星座≫と、東方系シンジケート≪黒月(ヘイユエ)≫、 ――そして謎の結社≪身食らう蛇(ウロボロス)≫。 全ての導火線がクロスベルに集まる中、太古の時代へと遡る真実と、 解き明かされなかった数々の謎の真相が、今、ここに明かされる―― これは――“壁”を乗り越えようとする全ての人々に贈る、 「同じ時代を生きていく」ための物語である。 出典:日本ファルコム 蒼の軌跡公式ページより
キャラクター
対応プラットフォーム
英雄伝説 碧の軌跡
| 作品名 | 機種 | 発売年 | 発売元 |
|---|---|---|---|
| 英雄伝説 零の軌跡 | PSP | 2011 | 日本ファルコム |
| 英雄傳說 碧之軌跡(中国) | Windows | 2013 | 欢乐百世(Joyoland) |
※2 中国のWindows版は中国語版。中国・台湾・香港で発売された
英雄伝説 碧の軌跡 Evolution
| 作品名 | 機種 | 発売年 | 発売元 |
|---|---|---|---|
| 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution | PS Vita | 2014 | 角川ゲームス |
| 英雄传说 碧之軌跡 Evolution(台湾・香港・韓国) | PS Vita | 2019 | Sony Interactive Entertainment |
※2 クエストが追加されたなどの変更点もある
英雄伝説 碧の軌跡:改
| 作品名 | 機種 | 発売年 | 発売元 |
|---|---|---|---|
| 英雄伝説 碧の軌跡:改 | PS4 | 2020 | 日本ファルコム |
| 英雄传说 碧之軌跡:改(台湾・香港・韓国) | PS4 | 2020 | Clouded Leopard Entertainment |
| Trails of Azure(北米) | PS4 | 2023 | NIS America, Inc. |
| 英雄传说 碧之軌跡:改(台湾・香港・韓国) | Nintendo Switch | 2021 | Clouded Leopard Entertainment |
| Trails of Azure(北米) | Windows | 2023 | NIS America, Inc. |
※2 クエストが追加されたなどの変更点もある
※3 Windows版は日本語プレイ可能


コメント