《鋼の聖女》アリアンロード

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

結社身喰らう蛇》の使徒・第七柱。
あらゆる武術に通じ、仁義に厚いことで知られるが相手に対しては容赦ない厳しさも併せ持つ。

「見せてもらいましょうか?八葉の一端の担い手にして《灰色の騎士》の力のほどを——」

結社身喰らう蛇ウロボロス》の最高幹部である使徒・第七柱。

《鉄機隊》と呼ばれる戦乙女たちの戦闘部隊を率い、高潔にして至高の武人として裏の世界でも名高い。

巨大な騎兵槍を用い、白銀の甲冑を身に纏って戦う姿は250年前の《獅子戦役》で活躍した救国の英雄《リアンヌ・サンドロット》を彷彿とさせるが、その関係性について真実を知るものは少ない。

結社の「幻焔計画」奪還を機に、《鉄機隊》を率いてアリアンロード自ら帝国入りを果たす。どうやらカンパネルラたちとは別の目的を持っているようにも見えるが……?

ありがとう、優しき魔女よ——。

高潔にして至高の武人として知られる、結社身喰らう蛇》の使徒・第七柱。

「幻焔計画」奪還のために《鉄機隊》とともに帝国入りし、神機アイオーンを用いた結社の“実験”を遂行していたが……

その正体は、250年前の《獅子戦役》で没したはずの救国の聖女《リアンヌ・サンドロット》本人であり、《銀の騎神》アルグレオンの起動者。

長年の悲願である災厄《巨イナル黄昏》が発動したが、世界が終焉を迎える中、彼女が何を想い、何を成そうとしているのか、未だ謎に包まれている。

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