エリィ・マクダエル

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「ふふっ、この街は大好きよ。
 でも―――たまに呪わしく思うこともあるわ。」


クロスベル自治州の代表の一人であるマクダエル市長の孫娘。
帝国派と共和国派が醜い政争を続けるクロスベルの政治状況に疑問を持ち、勉学のため周辺諸国に留学していたが、とある理由で警察入りを志願した。
人当たりがよく優等生的な性格だが、競技射撃が趣味という凛々しさも備える。

前作で特務支援課メンバーとしてロイドと共に活躍した、前クロスベル市長ヘンリー・マクダエルの孫娘。
特務支援課の一時解散後、新たに自治州議員に就任した祖父を手伝うため警察を休職していたのだが・・・。

……また会えて嬉しいわ。
でも最低よ、貴女は──!

クロスベル議長ヘンリー・マクダエルの孫にして《特務支援課》のリーダー補佐を務める女性。

幼い頃から各国への留学で教養と政治感覚を養い、その幅広い知識と優れた交渉センスで支援課の活動を支えてきた。

クロスベル占領後は帝国の要人やRFグループ室長のアリサとも接触を図るなど、政治・経済の観点からクロスベル解放の道を模索し、独自に活動を続けていた。

帝都で起こった異変の原因を探るため、そして、その先にあるクロスベル解放という目的を達成するため、ロイドと共にある行動に打って出る。

私たち、これまで本当に
色々な人に支えられてきたのね――

クロスベル議長ヘンリー・マクダエルの孫娘にしてリーダー補佐として《特務支援課》を支える才色兼備の女性。

クロスベル占領後、《特務支援課》が解散となってからは幼少期からの留学経験や優れた政治感覚を活かして帝国要人やRF(ラインフォルト) グループとの接触を図るなど独自にクロスベル再独立の道を模索していた。

再独立決定後はロイドらとともに《特務支援課》の活動を再開。現在は支援要請をこなしつつ、「再独立調印式」に代表として出席する祖父・マクダエル議長の秘書として政治外交をサポートする日々を送っている。

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