エリゼ・シュバルツァー

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「――ご自分の胸にお聞きになってください。」

リィンの義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。
長い黒髪をきちんと切りそろえた、清楚かつ凛とした佇まいの可憐な少女。
1年前から帝都にある「聖アストライア女学院」に通っている。
幼い頃から実の兄同然にリィンに懐いていたが、女学院に入る前あたりから少しよそよそしい態度を取るようになり、リィンもやや寂しく思っていた。
しかしある出来事がきっかけで、リィンに会うべく士官学院を訪れて・・・・・・。

兄様が道を定めた以上、
   背中を護るのが妹の務めです。

リィンの義妹にあたるシュバルツァー男爵家の長女。
清楚かつ凛とした佇まいの可憐な少女で、同じ「聖アストライア女学院」に通うアルフィン皇女とは親友関係にある。
実の兄ではないリィンに対して単なる兄妹以上の感情を抱いており、“道”を見失っていたリィンを諭すためにたった一人で士官学院を訪れるなど、兄への想いから時折大胆な一面を見せることもあった。
内戦が激化する中、《VI組》に対するリィンの想いを感じ取ったエリゼは、兄の進むべき道のため、自ら剣を手に取ることを決意する――。

リィンの妹としていずれご挨拶に伺うつもりです。——その時はよろしくお願いしますね」

つややかな黒髪と清楚な雰囲気が特徴的な、リィンの義妹にあたるシュバルツァー男爵家の長女。

帝都にある《聖アストライア女学院》に通っており、アルフィン皇女とは親友の関係。

リィンを実の兄以上に慕い、全面的に信頼しており、内戦時は“道”を見失ったリィンを厳しくさとしつつ背中を押すような頼もしさも見せていた。

内戦後は女学院の高等部へと進級し、周りから推される形で学生会長に就任。

《灰色の騎士》として英雄視されるようになった兄・リィンを見守りつつ、セドリックオリヴァルトを案じているアルフィンを親友として傍で支えようとしている。

関係ありません……
たとえ兄様がどんな姿になろうと……!

清楚な雰囲気が特徴的な、シュバルツァー男爵家の長女。

義兄であるリィンを実の兄以上に慕い、信頼しているが内に秘めた想いを閉ざしており、本人にも告げていない。

内戦後、《灰色の騎士》として英雄視されるようになった兄を心配しつつ、エリゼ本人は《聖アストライア女学院》の学生会長に就任。

第II分校に転校した後輩・ミルディーヌを気にかけつつも親友アルフィンと共に充実した日々を過ごしていたが・・・・・・・

私はもう、兄様に守られるばかりの
かよわい存在ではありません

シュバルツァー男爵家の長女にして《聖アストライア女学院》の学生会長を務めるリィン義妹

女学院で知り合ったアルフィン皇女とは中等部の頃からよき理解者であり、親友としての関係を築いている。

義兄のリィンを実の兄以上に慕い、信頼しているらしく帝国での内戦や《オオイナル黄昏タソガレ》など、これまでに何度も窮地におちいったリィンを支え、勇気づけてきた。

災厄後、学生会長として女学院での学生生活を送る一方《灰色の騎士》の妹として恥じぬ存在でありたいとヴァンダール練武場に通い、オリエ夫人に剣術の指南も受けているという。

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