《破戒》エルロイ・ハーウッド

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

皆まで言わせんなよ。
   ――その方が、“面白そうだから”に決まってるだろうが?

《千の破戒者》の異名を持つ結社身喰らう蛇ウロボロス》の使徒・第四柱で、煉獄の悪魔すら蝕み、腐食させるほどの“謎めいた”力を操る。

《黄金蝶》ルクレツィア同様、かつては暗殺組織《月光木馬團》に所属。結社との抗争の後、軍門に下ったハーウッドは《盟主グランドマスター》から使徒としての役割を任されることになった。

古今東西のあらゆる悪事を研究&実践してきた犯罪のスペシャリストであり、己の欲望のままに行動しているが今回の共和国内での動きには結社の“ある計画”が深く関わっているという。

俺が仕込んだのは“凶器”と“動機”だけ―――
  仕上げには数滴の劇薬スパイスが必要ってな。

結社身喰らう蛇ウロボロス》の最高幹部である使徒・第四柱で《千の破戒者》の異名を持つ。

古今東西のあらゆる犯罪を研究・実践したとされ、己の欲望のためであれば法や倫理に背くことを何とも思わない“犯罪の天才”である。

結社の方針に従って共和国内で勢力を拡大していたマフィア《アルマータ》と暗殺組織《庭園ガーデン》を潰すため各勢力に接触。

間接的に組織を壊滅させるという目的は達成したもののその後、常に行動を共にしていた《黄金蝶》ルクレツィアから何故か距離を置くという不可解な動きを見せている。

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