エマ・ミルスティン

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

「想いを伝えれば、ちゃんと解ってくれますから。」

眼鏡と三つ編みが印象的な、帝国の辺境出身の奨学生。
面倒見のいい委員長として身分に関係なくクラス全員から信頼されている平民出身で実家も裕福ではなかったが、高等教育には興味があったため、奨学金制度が充実していた士官学院を目指し、見事トップの成績で入学した。
祖母に教わったハーブの知識が豊富で、古い伝承やおまじないなどにも詳しい。
同じ寮のリィンアリサたちにも内緒でネコを飼っているようだが・・・・・・・。

どうかこれからも
皆さんと共にいさせてください・・・・・・・!

エレボニア帝国辺境出身の学生で、Ⅶ組の委員長。
学年トップの成績で面倒見も良く、クラス全員から慕われている超優等生だが、導力魔法とは体系の異なる不思議な力を使ったり、旧校舎やローエングリン城の秘密を知っていることを匂わせる発言をするなど、その出自は多くの謎に包まれている。
前作ラストでエマリィンを導くためにトールズ士官学院に入学したこと、そして身内が結社身喰らう蛇》 の関係者であるという事実が発覚するが、
果たして、彼女の口から語られるその真実とは――?

リィンさんの行く道に、どうか“光”がありますように──

エレボニア帝国史の裏で存在し続けてきた《魔女の眷属ヘクセンブリード》と呼ばれる一族の娘。

Ⅶ組ではクラス委員長として、そして《灰の騎神》の起動者の導き手としてリィンをサポートしていた。

内戦時には消息を絶った身内であり、姉替わりでもある使徒第二柱、ヴィータ・クロチルダとの再会を果たすものの、鉄血宰相の策略によって敗北を喫したクロチルダは再び姿を消してしまう。

内戦集結後、トールズ卒業を機に消息不明のクロチルダを本格的に探すことを決意。

故郷で秘術と帝国にまつわる歴史を“長”から学んだエマは、改めてクロチルダの行方を追いつつ、遙か古の時代に魔女と地精が築いたという場所を探し求める旅に出かけることとなる。

私の力が及ばなかったからなんです……
破滅を食い止めなくてはならなかったのに!

古の存在《魔女の眷属》ヘクセンブリードの一族にして旧《VII組》で委員長を務めていた才女。

学生時代は失踪した身内のヴィータ・クロチルダを探しつつ、《灰の騎神》の起動者の導き手として黒猫の使い魔セリーヌとともにリィンをサポートしていた。

卒業後は故郷の里でローゼリアから一人前の魔女としての力と知識を学び、クロチルダの捜索を再開。

帝都にて無事再会を果たし、一時的に協力体制を敷くものの魔女の力をもってしても忌まわしき災厄を防ぐことはできなかった。

私――巡回魔女として
ゼムリア大陸の平和を守っていきたいの

帝国に伝わる古の存在魔女の眷属ヘクセンブリードにして旧《Ⅶ組》メンバーのひとり。

早くに母を亡くしていることもあり、魔女の長ローゼリアは祖母、同じ里で育ったクロチルダは彼女にとって姉のような存在。

学生時代に起こった帝国内戦をきっかけに素性を明かし、以降、優れた導力魔法の使い手として、魔女のひとりとして新旧《Ⅶ組》をサポートしてきた。

オオイナル黄昏タソガレ》後に使い魔セリーヌと共に故郷エリンの里へと戻ったが、現在は災厄時に異常を起こしていたゼムリア各地の地脈を確認し、鎮めて回るという活動を続けている。

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