エステル・ブライト

参考資料

出典:各タイトルの公式ページより

本編の主人公。遊撃士協会の見習い遊撃士(ブレイサー)。どんな状況でも決して諦めない、思い込んだら一直線の元気娘。5年前、父が引き取ったヨシュアとは家族同然の関係にある。武術の腕はかなりのもので、身の丈以上もある棒術具(スタッフ)を自在に操る。

「あたしは・・・・・・
ヨシュアの辿ってきた軌跡をどうしても知っておきたい。
その気持だけは本当だから。」

遊撃士協会の正遊撃士(ブレイサー)。見習い遊撃士であった時、リベールを震撼させたクーデター事件に巻き込まれ、その解決に尽力していく中で、遊撃士としても人間としても大きく成長する。SCでは消えたヨシュアを探しながら、クーデターを背後から操っていた《身喰らう蛇》の陰謀を突き止めるために旅立つ。

「みんなで笑えば

一人じゃないって実感できる!

また会えるかもしれないって

ドキドキ、ワクワクもできる!」

遊撃士協会の正遊撃士で、半年前の異変を解決した功労者の一人。新人であった頃の未熟さは消えたが、お人好しは相変わらずらしい。
現在では、パートナーであるヨシュアと共にリベールを旅立ち、帝国を始めとする各地の協会支部を回りながら修行の旅を続けている。ここ最近は仕事をこなしながら、ヨシュアと共に人捜しをしている毎日。

「あたしたちのライバルってわけね?
      えへへ、それじゃ今後ともよろしくね!」


前作「英雄伝説・空の軌跡」の主人公。
元気一杯で突っ走りがちな性格だったが、目覚ましいほどの成長を遂げ、若いながらもエース級の実力の遊撃士としてクロスベル支部に迎えられた。 ロイドたちにとっては手強く格上のライバルだが、本人にその意識は余り無い。

頑張ろう、みんな!
何よりも世界を終わらせないために!


王国軍総司令・カシウス中将を父に持つ、リベール王国出身の正遊撃士。

16歳という若さで正遊撃士の資格を取得し、王国軍情報部のクーデター、《リベールの異変》など数々の危機を仲間とともに乗り越えてきた。

その後、《リベール異変》で出会った結社の少女レンを家族として迎え入れ、遊撃士としての活動を続けながら西ゼムリア各地の情勢を伺っていたが——

共和国による皇帝暗殺未遂とカレイジャス爆破、他国に対する共和国との国交断絶要求など、不穏な噂が西ゼムリア全土に広まっていく中、その真相を確かめるためヨシュアレンと共に行動を起こすことになる。

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