参考資料
出典:各タイトル公式ページより
「風と女神の導きを――気をつけて行くといい。」
帝国の北東方面にある、異郷の地「ノルド高原」の出身。
褐色の肌&長身の偉丈夫で、身の丈余りの十字槍を自在に振るう力の持ち主。
実家は羊の放牧と馬の育成を営んでおり、幼少から狼相手に槍の腕を磨いてきた。
4人兄妹の長男で、弟と2人の妹に「あんちゃん」と慕われている。
辺境の地でも巡回神父による日曜学校の授業を真面目に受け、成績も悪くない。
とある帝国軍将校の推薦で、遠き異郷の地から士官学院に入学したようだが・・・・・・・。
「たとえ至高の存在が相手でもこの翼で守り抜かせてもらう——!」
帝国の北東に位置するノルド高原出身で、風と女神の信仰に篤い遊牧民「ノルドの民」の青年。
故郷を守る為、また、自らの見分を広めるために留学生として特科クラス《Ⅶ組》に入り、そこで帝国という第二の故郷と大切な友を得ることとなった。
内戦終結後、リィンたちとの再会を約束したガイウスは再び戦火の危険が迫り始めたノルド高原へと帰郷。
クロスベル方面で敗れた共和国軍と帝国正規軍との散発的な交戦が繰り返される中、ノルドの民の安全を守ろうと目を光らせていたのだが——
何故か、ここしばらくの間《Ⅶ組》のメンバーとガイウスの間で連絡が取れない状態が続いているという。

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