ヨシュア・ブライト(ヨシュア・アストレイ)

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

5年前、ブライト家に引き取られた少年。漆黒の髪と琥珀色の瞳を持つ、涼しげな容貌の持ち主。冷静沈着で頭も切れるため、いつも突っ走りがちなエステルをフォローすることが多い。彼女と同じく見習い遊撃士で、得物は鋭利な双剣(ツインエッジ)。

※ここでの紹介には「ヨシュア・アストレイ」と表記されています。

「・・・・・・僕と行動を共にするのはかなりの危険が付きまとう。
     その危険に見合うだけの
        協力はさせてもらうつもりだ。」


漆黒の髪と琥珀色の瞳を持つ、どこか影を秘めた少年。
5年前、ブライト家に引き取られてからエステルとは兄妹同然に育つ。エステルと共に正遊撃士を目指して旅していたが、女王生誕祭の夜、自らの正体と過去をエステルに打ち明けて、そのまま姿を消してしまう。《身喰らう蛇》と呼ばれる謎の結社と何らかの関わりがあるようだが……。

「何よりも大切なものを・・・・・・
   この手で壊してしまう所だった。」


かつて《漆黒の牙》の異名で《身喰らう蛇》に所属していた少年。半年前、哀しい別れを通じて自らの過去を乗り越え、新たな道を歩み始めた。
現在は遊撃士として復帰し、エステルと共に各地を回りながら旅をしているが、ここ最近はかつての情報網を駆使して誰かの消息を探ろうとしているらしい。背も少し伸び、体つきも逞しくなって、そろそろ少年とは呼べなくなりつつある。

「気にすることはないよ。
      それが僕たち、遊撃士の役割だからね。」


前作「英雄伝説・空の軌跡」のもう一人の主人公。
エステルとは義理の兄弟、恋人、遊撃士としてのパートナーにあたり、現在は彼女と共に、とある目的を兼ねてクロスベル支部で働いている。 かつて《身喰らう蛇》という結社に所属していた恐るべき実力の持ち主。

貴方は、
ハーメルから何も学ばなかったのか―――!?

エステルのパートナー兼恋人として行動を共にするエレボニア帝国ハーメル村出身の正遊撃士。

「ハーメルの遺児」の1人であり、かつては結社の執行者No.XIII《漆黒の牙》として暗殺・諜報活動を行っていたが、カシウスとその娘・エステルとの出会いを機にブライト家の養子となり、遊撃士の道を歩むことになった。

クロスベル自治州を襲った教団事件では遊撃士としてロイドら特務支援課に協力。

クロスベルでの異変解決後はブライト家の養女となったレンを見守りつつ、王国内で遊撃士の活動を続けていた。

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