ラトーヤ・ハミルトン

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

※ここでの紹介には「ラトーヤ・ハミルトン博士」と表記されています。

工学都市バーゼルにある、数百年の歴史を誇る理科大学の名誉教授にして総合技術メーカー《ヴェルヌ社》の元最高顧問。

導力革命》と呼ばれる技術革新をもたらした故エプスタイン博士の《三高弟》のひとりであり、「辺境にこそ導力器が必要」という信念のもと共和国で多大な功績を挙げてきた。

3年前に名誉教授とヴェルヌ社顧問を辞すと、エスメレー准教授カトルといった愛弟子たちに後事を託し、国外で研究を続けることになった。

カトル。研究者としても、貴方自身としても……
どう在りたいかゆっくり考えてみるといいわ。

導力革命》の祖、C・エプスタイン博士の直弟子である“三高弟”のひとり。

共和国の導力化に多大な貢献をし、数年前までバーゼル理科大学の名誉教授やヴェルヌ社の最高顧問を務めていた。

最高位の導力学者として聡明な頭脳と膨大な知識を誇る一方、寛大で慈悲深い人格者でもあり、学問や技術を人々のために使うことを是としている。

ある特異な環境から保護されたカトルを引き取り、彼に学問の意義をはじめとする多くのことを教えてきたのも彼女である。

不毛化の進む大陸東部を救おうと東方の地で研究を行っていたが、工学都市バーゼルで起きた事件がきっかけで再び共和国へと戻ってきた。

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