《根源の錬金術師》マリアベル(マリアベル・クロイス)

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

ディーター市長の一人娘で、パワフルで自信家のお嬢様。
父親がクロスベル市長になってからは、取締役会などを通じてIBCの事業運営を一手に引き受けており、多忙な日々を送っている。エリィの幼馴染であり、彼女と親しいロイドを微妙に敵視しているが…。

いいですわねぇ……
その魂の在り方、とてもそそりますわよ?

結社身喰らう蛇》の使徒・第三柱にして《根源》の異名を持つ錬金術師。

《幻の至宝》を司るクロイス家の末裔にあたるが、魔導に関する知識とセンスは一族の中でも傑出しており、IBC(クロスベル国際銀行)総裁代行としてもその能力を遺憾なく発揮していた。

先祖が造り出したホムンクルス(人造人間)・キーアを利用して「零の至宝」を完成させるも、ロイドたちの活躍によりキーアを手放すこととなり、そのままクロスベルの地を去っていった。

その後、盟主の誘いを受けて結社の使徒となったマリアベルは帝国での災厄発動を機に、再びクロスベルの地を訪れることになるのだが……。

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