参考資料
出典:各タイトル公式ページより
「ハハ、まあそんなに気負うなよ。
いざとなったらお兄さんがフォローしてやるぜ。」
クロスベル警備隊に所属していた元警備隊員。
女グセが悪く素行不良でクビになりかけたところを警察に引き取られた。
軟派で軽い性格だが、年上ならではの面倒見の良さや頼もしさも垣間見せる。
タフで戦闘力も高く、強烈な打撃力を持つ「スタンハルバード」を自在に振るう。
※ここでの紹介には「ランドルフ・オルランド」と表記されています。
「確かに、今の支援課は離れ離れだ—— だが、俺たちの繋がりまで断たれたわけじゃない」
大陸最強と言われる猟兵団「赤い星座」出身の元猟兵。
《Ⅷ組・戦術科》担当教官。
とある理由から団を抜けた後クロスベルへと流れ着き、警備隊に入隊するもトラブルを起こして除隊。
その直後にスカウトされる形でクロスベル警察・特務支援課のメンバーとなり、捜査官ロイド、エリィ、ティオらと共に数々の困難に立ち向かい、自らの居場所を見出していった。
クロスベル併合後に特務支援課が解散となり、帝国軍・クロスベル方面軍警備部隊へ配属となった後も仲間とともに粘り強く抵抗運動の準備を進めていたが、ある人物の打診を受けたランドルフは、クロスベル独立の可能性を見出すために一人で帝国へと向かうことを決意する。
俺は帝国で何度も見て来たぜ――
苦難の道を歩みながら、光を見出してきた連中をな。
猟兵団《赤い星座》に所属していた過去を持つクロスベル警察《特務支援課》の頼れる兄貴分。
クロスベル占領後は初代総督ルーファス・アルバレアの策略によって仲間と引き離され、トールズ第Ⅱ分校で教官を務めることとなったがそれをきっかけに帝国で教官としての経験を積み、新旧《Ⅶ組》をはじめとする数多くの人々と固い絆で結ばれていった。
クロスベルの再独立が決定し、教官としての任期が終了したランディは帰国を決意。
後進を育成するという分校での仕事に若干の後ろ髪をひかれつつも、クロスベルの地で、再び《特務支援課》の活動を再開することとなった。

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