参考資料
出典:各タイトル公式ページより
人形遊びは卒業したのよ、《博士》。
――レンはもう大人だから
リベール王国のジェニス王立学園に在籍している学生で、並外れた頭脳と適応力を持つ小悪魔的な少女。
結社《身喰らう蛇》の執行者No.XV《殲滅天使》としての過去を持つが、現在はブライト家の養女としてエステルらと生活をともにしている。
帝国を襲った災厄では、音信不通となった親友・ティータのためにエステル、ヨシュアとともに帝国入りし、新旧《Ⅶ組》や《魔女の眷属》に協力することとなった。
その後、リベールに戻り学園生活を再開していたが、ある日結社時代から縁があるヨルグ・ローゼンベルクからの連絡を受けたレンは、ある目的のために単身、クロスベルへと向かうことに。
あら、今の私はどこにでもいるような
ただの美少女生徒会長よ?
留学生としてリベール王国からやってきた、名門校《アラミス高等学校》の2年生で、同じ学生寮に暮らすアニエスの先輩。
あらゆる難題を的確かつ完璧にクリアしてしまう天才的な能力を有しており、学内では無敵の生徒会長としてその名を知られている。
結社《身喰らう蛇》で執行者として活動していた過去を持ち、幼少時から多数の博士論文を発表するなど常人の理解を越えた経歴を持つレンはCID(中央情報省)や大陸各地の技術者、そして、裏社会からも一目置かれる存在に。
マフィア《アルマータ》絡みの事件ではその実力を活かしてアークライド解決事務所や遊撃士協会に助力していた。
共和国入りした当初の目的である《技術連盟》の取りまとめも目途が付き、「アラミス学藝祭」を目前に控えたレンは一時的にリベール王国へ里帰りしたようだが……。

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