七耀脈/七耀石/結晶回路

七耀脈

七耀脈とは、ゼムリア大陸全土の地中に流れている”七耀”の神秘の力の流れのこと。霊脈、龍脈と呼ばれることもある。
     出典:黎の軌跡Ⅱ アーカイブより

七耀石(セプチウム)

 大陸全般に分布する7種類の貴石群。
古くから宝石として、神秘の象徴として珍重されてきた。
 近代になって、宝石にするには小さすぎるかけら《セピス》を精製・加工してクオーツを作る技術が開発された事により、七耀石資源の需要は大陸諸国間で一気に高まった。
     出典:クロスベル市 市立図書館/トールズ士官学院 図書館より

七耀石(セプチウム)とは、ゼムリア大陸全土で発見されている鉱石のこと。『地』『水』『火』『風』『時』『空』『幻』の七属性が存在している。

『セピス塊』という物も存在しており、不純物を多く含んでいるが、近年効率よくセピスを取り出す技術が開発された。
     出典:黎の軌跡Ⅱ アーカイブより

結晶回路(クオーツ)

七耀石の欠片《セピス》を精製・加工した結晶構造を持つ回路。
エネルギー源であると同時に、様々な現象を引き起こすデバイスでもあるが、オーブメントの内部にセットされないと効果を発揮しない。
     出典:クロスベル市 市立図書館/トールズ士官学院 図書館より

結晶回路(クオーツ)とは、七耀石導力器で利用するために加工した結晶のこと。
     出典:黎の軌跡Ⅱ アーカイブより

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