戦術導力器
戦術導力器とは、装備する人間と“同期”し、能力を向上すると同時に導力魔法(オーバルアーツ)が使用可能になる導力器のこと。エプスタイン財団を中心に各国のメーカーが共同開発しており、各国の軍や警察で使用されている。
年々バージョンアップが進んでおり、第五世代の規格としてはENIGMA(エニグマ)、ARCUS(アークス)、RAMDA(ラムダ)が開発されている。
出典: 黎の軌跡Ⅱ アーカイブより
ザイファ
そしてーーーついに第六世代戦術導力器《Xipha》(ザイファ)が発表された。
これは財団の協力を得ずにヴェルヌ社が独自に開発したという、初めての事例である。この第六世代は、現在共和国を中心に普及しつつある。
出典: 黎の軌跡Ⅱ アーカイブより

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