ティータ・ラッセル

参考資料

出典:各タイトル公式ページより

天才導力学者、ラッセル博士の孫娘。人当たりが良くほがらかで、誰からも愛される健気な性格の持ち主。意外とガンコな所があり、機械を前にすると夢中になってしまうのが玉にキズ。

エステルお姉ちゃんまで外国のどこかに行ったって聞いて・・・・・・
   このまま会えなかったらどうしようって
      わたし・・・・・・ずっと不安だったの・・・・・・」


天才導力学者・ラッセル博士の孫娘で、大の機械好き。知り合って以来、エステルヨシュアを実の姉と兄のように慕っている。ヨシュアエステルの元から去ってしまったことに深く心を痛めているが、それでも元気に振る舞おうと健気に頑張っている。

「こんなところで
 泣いているわけにはいかない・・・・・・。
 わたしはわたしに出来ることを
 やっていくって決めたんだから!」


ツァイス中央工房の見習い技師。2年半ぶりに戻ってきた両親が新たに始めた研究に触発され、自分なりの研究者としての道を模索し始め、答えを出そうとしている。
料理上手な父・ダンから料理を教わってアガットに試食してもらっている一方、母・エリカアガットを目の仇にしている理由が分からずに戸惑っている状況。

アガットさんも気をつけて、あんまり無茶しないでください!」

天才導力学者・ラッセル博士の孫娘にして機械には目が無いリベール王国出身の少女。《Ⅸ組・主計科》在籍。

4年前に起こった《リベールの異変》では、最先端のオーブメント開発で知られるZCF(ツァイス中央工房)の若手技術者としてアガットら遊撃士たちに協力、異変解決に貢献していた。

その後、かつての仲間であるオリヴァルト皇子からの情報で帝国に何らかの異変が起こりつつあることを知ったティータは、母親の猛反対を押し切って“交換留学生”という立場で《第Ⅱ分校》へ入学。

導力技術を学びつつ、機甲兵や戦術殻という謎の技術を自分の目で確かめるためシュミット博士に師事することになる。

この一年間が、みんなと過ごした時間が
無駄じゃないって証明したかったから!

トールズ第Ⅱ分校《Ⅸ組》主計科に所属するリベール王国出身の少女。《三高弟》として知られる天才導力学者・ラッセル博士の孫娘で、現在はG・シュミット博士の四番弟子として彼に師事している。

普段のあどけなさに反して芯のある性格で、ラッセル家で磨き上げた技術力は堅物のシュミット博士も認める程。

災厄《オオイナル黄昏タソガレ》では以前から開発していた二足歩行型強化外装「オーバルギアⅢ」を駆って戦列に加わり、技術者としての腕と知識でリィンたち新旧《Ⅶ組》をサポートした。

その後も第Ⅱ分校に留まり、遊撃士アガットの応援を受けながらRF社やエプスタイン財団との次世代「オーバルギア」開発に積極的に取り組んでいる。

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